ほどけない靴ひもの結び方。-the way shoe straps don’t come to come undone
2013-05-16
革靴を履く人、スニーカーを履く人、様々だと思いますが、
恐らくあなたの靴ひもの結び方は靴ひもがほどけやすい、結び方である可能性が高いです。
あなたの結び目は1か2のどちらですか？
注：画像で使われているシューズは販売はしておりません。
１：縦の結び目 2：横の結び目
家を出る時など最初靴ひもを結んだ時、恐らく結び目は2の横向きでしょう。
でも歩いているうちに縦の結び目に変わっているのではないでしょうか。
縦の結び目は非常にほどけやすく、横の結び目は非常にほどけにくいのが事実です。
そこで、2の横の結び目を保つ結び方をお教えします。
まず1と2の比較ですが…
1：縦の結び目
結び目強度が弱く、すぐに結び目が緩む。
結果靴ひもを結び直すという面倒な作業を強いられる。
見栄えが悪い。
2：横の結び目
結び目の強度が強く、靴ひもを結び直さなくて済む。
見栄えが良い。
2は良い事しかありませんね。では2の横の結び目をキープする結び方をご紹介します。
ここまではみなさんが通常結んでいる通りで構いません。
次がポイントです。
1の縦の結び目になってしまう結び方は、手前上から紐を持っていくという流れですが、
2の横の結び目を作る結び方は紐を下から奥へと1周させています。
つまり今までの結び方は“逆”なのです。
靴ひもを結ぶのが好きだという変わった人以外には、お得な情報だと思います。
あなたも実践してみてはいかがでしょうか。
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